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AKB48・柏木由紀×渡辺淳之介 「お金の価値観」でわかる“プロデュースする側とされる側”の違い

5/23(土) 18:14配信

TOKYO FM+

禁酒法の時代に、こっそりひそかに経営していたBAR「SPEAKEASY」。2020年の東京の街にも、そんなひそかなバーがありました。月曜から木曜の深夜1時にOPENする“ラジオのなかのBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。 各界の大物ゲストが訪れ、ここでしか話せないトークを展開するとか、しないとか……。

5月19日(火)のお客様は、AKB48・柏木由紀さんとWACKのプロデューサー・渡辺淳之介さんです。

◆渡辺「お金は“熱狂の対価”」

渡辺:皆さんに結構言われるのが、「お金の面とかもちゃんとみれて偉いね」って言われるんですけど、僕、お金が大好きなんですよ。

柏木:えー! めちゃその話聞きたいです(笑)。

渡辺:通帳とか毎日見るんですよ。

柏木:私1回も見たことがない! 真逆ですね。

渡辺:そうなんですか。なので、間違った経費とか計上されていたりすると、そこだけ気になっちゃって。逆に、一緒にやらせてもらっていることが、すごく経験というか……クリエイティブにつながっているって言ったら変ですけど。

柏木:じゃあ、お金とかのやりくりを考えるのは、仕方なくというよりかは考えないと気が済まないというか、気になっちゃいますか?

渡辺:そうですね。お金は、“熱狂の対価”だと思っているので。相手を喜ばせれば喜ばせるほどお金が入ってくる、と僕は思っているので。なんかちょっとずつ通帳が増えていくと、“あぁ、まだ頑張れるかな”、みたいな気持ちに。

柏木:人を喜ばせた“証”みたいなことですか?

渡辺:そうですね。

◆柏木「私はプロデューサーには向いていない」

柏木:あぁそういうことなんだ。逆に、本当に私はお金に興味がなくて。多分、気にし始めたらこの仕事はできないな、みたいなところがあって。それはやっぱり、表舞台というか、プロデュースされる側とする側の感覚の違いなんですかね。だから、自分は“一生プロデュースはできないな”と思っていて。人にもあまり興味が持てないし。

渡辺:人に興味がないですか(笑)。

柏木:だって、プロデューサーって一人ひとりを全部見てるじゃないですか。めちゃめちゃすごいなと思って。

渡辺:でも、一人ひとりはやっぱりなかなか見れなくて。それで、秋元さんもそうだと思うんですけど、ものすごい数というか。

柏木:めちゃめちゃ人数いますよね。

渡辺:それで、いま所属している子たちは40人なんですけど、その40人でも、コミュニケーションを取る子は、限られてきてしまって。やっぱりどうしても、お気に入りとかっているじゃないですか。

柏木:やっぱいるんですね。私はこっち側なので(笑)、全員が全員じゃないと思いますけど。

渡辺:ありますね。なんか、ちょっとつい電話かけちゃう奴とか。

柏木:えぇ、やだぁ(笑)! でも、めっちゃ気になる、その話。

渡辺:いや、これ僕も逆に気になっていて。コミュニケーションをとるときに、どんなことを言われたら喜んでいるのか、とか、ちょっとむかついたこととか。一緒にやっていて、モチベーションを上げるのってすごい大事じゃないですか。僕もプロデューサーという立場でやっているんですけど、アイドルというか演者の子たちがいないと、僕たちも成り立たない商売なので。やっぱりどうしても……。

柏木:相乗効果があるほうがいいってことですか?

渡辺:そうですね。

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最終更新:5/23(土) 18:14
TOKYO FM+

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