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韓国オーディション番組で投票操作の疑い、芸能事務所元代表から事情聴取

5/23(土) 7:40配信

朝鮮日報日本語版

 ソウル中央地検は22日、Mnetのオーディション番組『プロデュース101』で視聴者投票操作に関与した疑いが持たれているキム・グァンスPocketDol Studio総括プロデューサー(元MBKエンターテインメント代表、59)を被疑者として出頭させ、事情聴取したことを明らかにした。

 『プロデュース101』はアイドル練習生101人を出演させ、視聴者の投票順の通りに11人をデビューさせるオーディション番組だ。I.O.I、WANNA ONEなど有名アイドルグループを生み出し、昨年のシーズン4まで制作された。キム容疑者は2016年のシーズン1が始まった当時、自分が営んでいる芸能事務所所属の練習性をデビューさせるため社員に借名IDで投票操作をするよう指示した疑いが持たれている。

 プロデュース101の視聴者投票操作疑惑は、昨年7月のシーズン4最終公演で意外な人物がデビュー対象者に選ばれたことで浮上した。その後の警察による捜査で、以前のシーズンでも投票操作が行われていた状況が明らかになった。検察は今月12日、『プロデュース101』シリーズを担当していたアン・ジュンヨンPD(プロデューサー)とキム・ヨンボムCP(チーフ・プロデューサー)を業務妨害や詐欺などの罪で起訴し、それぞれ懲役3年を求刑した。

 キム・グァンス容疑者は、歌手イン・スニのロードマネージャーだった1995年に「GM企画」を設立し、その後Mnetメディア・コンテンツ制作本部長、コア・コンテンツ・メディア代表などを務めた。キム容疑者はチョ・ソンモ、SG Wannabe、ユンサン、ノ・ヨンシムなどとも仕事をして、「芸能界のスターメーカー」と呼ばれた。キム容疑者が総括プロデューサーを務めているPocketDol Studioは、ソン・ガイン、チョン・ミエ、ホンジャ、キム・ナヒ、チョン・ダギョンなどTV朝鮮の『ミス・トロット』でトップ5に上った歌手のマネジメントを引き受けている。

最終更新:5/23(土) 10:40
朝鮮日報日本語版

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