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「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」今年は9月以降にオンラインで開催

5/23(土) 13:15配信

Movie Walker

北海道夕張市で毎年開催し、今年が第30回目となる「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」が、新型コロナウイルスの影響によりオンライン開催を決定。また、当初8月28日(金)から9月1日(水)としていた開催日程を、9月以降で再調整することが発表された。

【写真を見る】観客賞受賞に歓喜する『カメラを止めるな!』の出演者たち

アニバーサリーイヤーとなる今年は、これまで冬に設けていた会期を夏に変更した第1回目。野外イベントをはじめ、夏開催ならではの上映イベントの準備に着手しており、規模を縮小してでも夕張市内で実施できないかと協議を重ねてきたという。
「映画祭を心待ちにしていた皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、本映画祭は全国・海外から約1万人の方が来場されております。来場者や運営スタッフの皆様、映画祭を支えている夕張市民ボランティア、全国から集まる学生ボランティアの皆様、そして映画関係者の皆様に感染するリスクを避け、健康と安全を最優先に考慮し、本年度は夕張市内での上映開催を中止とし、オンライン映画祭を実施することといたしました」。

2018年には上田慎一郎監督の『カメラを止めるな!』(17)が観客賞にあたるゆうばりファンタランド大賞を獲得するなど、若手監督の発掘の場となっている本映画祭。コンペティション部門も設けており、今年は応募作品のなかから審査を経た優秀作品をオンライン上映する方向で調整中とのこと。上映方式などは6月末をめどに応募者に案内される見込みだ。そのほかにもオンライン映画祭ならではの企画を目下準備中とのことなので、続報を楽しみに待ちたい。

文/トライワークス

最終更新:5/23(土) 13:15
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