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海外の中国系若者がオンラインで「ルーツをたどるサマーキャンプ」を開催 黒竜江省が拠点

5/23(土) 10:00配信

CNS(China News Service)

【CNS】中国・黒竜江省(Heilongjiang)帰国華僑連合会は16日、海外に住む中国系の若者が交流するサマーキャンプ「愛情中華・あなたに伝える物語」をオンライン形式で始めたと発表した。例年は中国に集まって交流活動をするが、今年は新型コロナウイルス感染症対策としてオンライン形式で実施。黒竜江省大慶市(Daqing)を拠点に米国、英国、スペイン、ニュージーランド、マレーシア、フィジーの6か国に住む369人の若者が15日間にわたり、「ルーツをたどる旅」をする。

 大慶市は「百湖の城」と呼ばれるほど多くの湖がある自然豊かな街で、中国最大の油田地帯としても知られる。

 中華全国帰国華僑連合会の斉全勝(Qi Quansheng)副主席はインターネットを通じて、「中国語や中華文化に触れ合うサマーキャンプは海外の中国系の若者に人気が高い。今年は体験式のサマーキャンプからオンラインに切り替えた」とあいさつした。

 イベントは15日間続き、漢字の説明や中国のことわざ、物語、地理、歴史などを学ぶ。ニュージーランドの中国人学校に通学している袁鑫(Yuan Xin)さんは「サマーキャンプに参加するのは3回目。1回目は山東省(Shangdong)、2回目はハルビン市(Harbin)に行きました。今回は、方法は異なりますが、これまで同じように中国の文化を学ぶことを楽しみにしています」と話した。(c)CNS/JCM/AFPBB News

※この記事は、CNS(China News Service)のニュースをJCMが日本語訳したものです。CNSは1952年に設立された中華人民共和国の国営通信社です。

最終更新:5/23(土) 10:00
CNS(China News Service)

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