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隔離生活に最適? 新型コロナウイルスのパンデミックで、ホットドッグの売り上げが伸びている

5/24(日) 8:10配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)で、アメリカではホットドッグの売り上げが120%以上増えている。

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市場調査会社「210 Analytics」の創業者アン・マリー・ローリンク(Anne-Marie Roerink)氏は、自宅で手早く簡単に作れる食事を人々が求める中、アメリカ人のホットドッグ愛は夏の間もずっと続くだろうと話している。

Insiderの編集者ソフィー・クリーマン(Sophie Kleeman)は4月、ホットドッグは手頃で長持ちし、アレンジしやすく、美味しいため「隔離生活に最適な食べ物」だと書いている。

隔離生活が続き、人々が加工肉を頼りにする中、アメリカではホットドッグの売り上げが急増している。

データ分析会社「IRI」によると、3月に外出禁止令が出されたことでホットドッグの売り上げが大幅に伸びている。3月15日までの1週間のホットドッグの売り上げは、前の年の同じ週から123%増えた。3月22日までの1週間は127%増えている。

買いだめが落ち着く中、売り上げは多少減っているものの、2019年に比べてホットドッグの購入は大きく増えている。IRIのデータによると、5月3日までの1週間のホットドッグの売り上げは36%増だ。3月上旬のパンデミックの始まり以降、売り上げは全ての週で前の年に比べて最低でも29%多くなっている。

市場調査会社「210 Analytics」の創業者アン・マリー・ローリンク氏は、アメリカ人のホットドッグ愛は夏の間もずっと続くだろうとBusiness Insiderに語った。

自宅で手早く簡単に作れる食事を求める人々がホットドッグに引きつけられていると、ローリンク氏は言う。ホットドッグはアレンジしやすく、賞味期限が長く、凍らせて取っておくのも簡単だ ── これは肉不足の不安という観点から特に重要だ。

学校に行けず、自宅にとどまっている子どもたちを持つ親にとっても、ホットドッグは便利な選択肢となっている。

「子どもは食べたがらないけれど、母親や父親は食べたい食事というものもあります」とローリンク氏は指摘する。「簡単でアレンジしやすく、タンパク質も取れる、子どもにやさしい解決策を考えた時に、ホットドッグが挙げられます。果物を添えれば手軽なランチになるし、子どもが好きな夕食として親が寿司を食べる時に提供することもできます」という。

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最終更新:5/24(日) 8:10
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