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ドライブスルーPCRの手順確認

5/24(日) 10:46配信

山形新聞

 山形市と同市医師会、同市薬剤師会が共同設置した市新型コロナセンターで24日から始動する、患者が車に乗ったまま行うドライブスルー方式のPCR検査のデモンストレーションが23日、同市内で行われた。

 新型コロナ感染症外来を担う病院スタッフの負担軽減と、流行第2波によって検査需要が増大した場合に備えるのが狙いで導入。毎週日曜日午前中に開設し、派遣された医師や保健師ら5~6人が対応し、1日当たり12件の採取が可能という。検査の受診手順はこれまでと同じで、受診相談センター(市保健所)への電話相談などで軽症と疑われ、検査の必要があると判断された人にのみ受診場所を伝え、車で来てもらう。受診場所は公表していない。

 検体採取の作業手順を確認するデモンストレーションは市役所を会場にし、医師らに扮(ふん)した市職員5人程度が参加した。患者との口答でのやりとりを控えるためプラカードの文字を掲げて必要事項を伝達。車外から担当者が検体を採取、専用の容器に入れるまでの作業を確認し、5分程度の所要時間で終了した。

 市保健所保健総務課の市村昭一課長は「実際の現場状況は分からない部分もあり、経験を積んだ上で解消したい。対応するスタッフに感染がないように慎重を期していく」と話していた。

最終更新:5/24(日) 10:46
山形新聞

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