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早乙女5人「富富富」田植え 庄川、新嘗祭に献上

5/24(日) 13:30配信

北日本新聞

 宮中祭祀(さいし)の新嘗(にいなめ)祭に献上するコメの「斎圃(さいほ)田植(たうえ)祭」が24日、砺波市庄川町示野の松田吉孝さん(78)方で行われ、早乙女となった地元の中学生5人が苗を植えた。

 奉耕者の松田さん家族や地区の協力農家、JA、市などの関係者60人が参列して神事を行い、豊作を祈った。早乙女姿の吉藤ゆなさん(庄川中3年)、松田ゆずかさん(同1年)、織田寿々音(すずね)さん(同1年)、伊東由莉恵さん(同1年)、野崎晶瑚(しょうこ)さん(同1年)が斎圃に入り、富山米新品種「富富富」の苗を丁寧に植えた。

 田植えの後、奉穀協力会「てしおにかけた米づくり2020協力会」会長の齊藤直己同市庄川町青島地区自治振興会長があいさつ。松田さんが「県と砺波市の代表として恥じないものを納めたい」と述べた。夏野修市長らが祝辞を述べた。

 9月20日に抜穂式を行い収穫し、玄米1升(約1・8リットル)を10月下旬に皇居に献納する。

最終更新:5/25(月) 12:40
北日本新聞

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