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「アベノマスク」ようやく届いた 青森市で配達開始、県南地方は未定

5/24(日) 11:34配信

デーリー東北新聞社

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、政府が全世帯に配布する布製マスクの配達が23日、青森県内で始まった。第1弾となる今回は、青森市の青森中央郵便局管内が対象。政府は5月中にも全世帯への配布を終えるとしているが、県内の他地域では配達時期が未定で、県南地方の住民に届くのはもう少し先になりそうだ。

 マスクは1世帯に2枚配布し、経費は466億円。安倍晋三首相が主導する施策で、“アベノマスク”とやゆされている。4月17日から東京都で配布がスタートしたものの、一部のマスクに不良品が見つかるなどの問題が発生し、配達時期に遅れが出ていた。

 日本郵便東北支社によると、県内では57万件が対象。青森市内の10万件を管轄する青森中央郵便局には22日に2万8800件分が届いた。1週間程度で配達し終える。

 23日は午前から郵便局員が配達を開始。「三つの密を避けましょう!」と書かれた注意喚起のチラシが同封されたマスクを各家庭に届けた。

 同市篠田でマスクを受け取った女性(68)は「ようやく来たかという感じ。マスクは買えるようになっているので、もっと早く、困っている時にほしかった。次の感染拡大に備えて取っておく」と話した。

デーリー東北新聞社

最終更新:5/24(日) 11:34
デーリー東北新聞社

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