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キャッチボールを3段階に分けて考える?土肥義弘氏(春日部共栄出身)が解説する、キャッチボールのポイント

5/24(日) 15:20配信

高校野球ドットコム

 高校時代は春日部共栄の9年ぶりの夏の甲子園出場に貢献。それからプリンスホテルと渡り歩き、1997年のドラフトで西武ライオンズから4位指名を受けてプロ入りした土肥義弘さん。西武と横浜ベイスターズで合わせて13年間プレーし、31勝を積み重ねる。2010年のオフに海外FAでメジャーに挑み、2015年からは古巣・西武の1軍投手コーチを務めて、菊池 雄星らを育てた土肥さんが過去に解説したキャッチボールのポイントについて再び紹介します。

【動画】土肥義弘氏(春日部共栄出身)が解説する、キャッチボールのポイント

 キャッチボールは基本中の基本の練習になります。小さい子どもからプロまで基本になりますが、どうやればいいのか。そこに焦点を当てていきますが、同じ気持ちでやるより、3種類に分けて考えます。

・正面を向いて投げる
⇒野手のスナップスローような形で投げます。こうすることで、スナップスローのフィーリングを養うことができます。投手も同じように取り組んでもらいたいのですが、1球目から強いボールを投げると故障の原因になってしまいます。肩甲骨もはじめは可動域が狭く動きにくいので、最初は無理に肩甲骨を動かさない動作。正面を向いて肩・肘だけで投げる動作でキャッチボールをするのが、1つ目のポイントです。

・脚をきっちり上げて投げる
⇒きっちり上げることで股関節の状態を確認することができます。硬くなると骨盤が後傾する可能性があり、力が分散してしまいます。そういった体のチェック、特に股関節の動きを意識して脚を上げて投げる。俗にいう普通のキャッチボールをするのが2つ目のポイントです。

・回転しながら投げる
⇒ある程度、おおよそ塁間以上離れたら、回転をして投げてみましょう。こうすることで股関節同様に、体幹、特に肋間筋をチェックすることができます。肋間筋が硬いと、身体が連動上手くできません。ですので、回転しながら投げることで、肋間筋の硬さをチェックするのが3つ目となります。

最終更新:5/24(日) 15:20
高校野球ドットコム

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