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All Nippon NewsNetwork(ANN)

両親「息子の尊厳守りたい」過剰な麻酔薬で男児死亡

テレビ朝日系(ANN) 4/20(木) 20:06配信

 東京女子医大病院で、麻酔薬を過剰に投与された男の子が死亡した事故を巡って麻酔科医ら5人に損害賠償を求めた裁判が始まり、両親は「息子の尊厳を守りたい」と訴えました。

 2014年、東京女子医大病院で、当時2歳の男の子が子どもへの使用が原則禁止されている麻酔薬「プロポフォール」を過剰に投与されて死亡しました。男の子の両親は、麻酔科の主任教授だった医師ら5人に対し、損害賠償を求める裁判を東京地裁に起こしています。20日に開かれた第1回口頭弁論で、両親は「薬の大量投与が本当に医療行為といえるのか、明らかにして責任を取ってほしい」「ランドセルを背負って元気に登校しているはずだった息子の尊厳を守りたい」と涙ながらに訴えました。両親は、手術を執刀した医師ら2人に対しても損害賠償を求める裁判を起こしています。

最終更新:4/20(木) 20:34

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