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裁判員制度来週で10年 最高裁長官「おおむね順調」

5/16(木) 5:54配信

テレ朝 news

All Nippon NewsNetwork(ANN)

 裁判員制度が始まってから来週で10年を迎えるにあたり、大谷直人最高裁長官が会見して「おおむね順調に歩み続けている」と述べました。

 大谷直人最高裁長官:「裁判員の視点・感覚を反映し、より多角的で深みのある判断が示されるようになるなど、この10年間、戦後最大の刑事司法の改革がおおむね順調に歩み続けていることに大きな感慨を覚えます」
 裁判員裁判ではこれまでに約1万2000件が審理され、9万人もの市民が参加していて、大谷長官は「国民の理解と協力のたまもの」と話しました。一方で、候補者の辞退率の上昇が課題との認識を示しています。また、最高裁は裁判員制度の運用状況のまとめを公表しました。裁判員を「良い経験と感じた」と答えた人は制度開始から高い水準で推移していて、去年は約97%でした。

最終更新:5/17(金) 2:36
テレビ朝日系(ANN)

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