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長引く停電で新たな断水発生 今は出ていても要注意

9/12(木) 17:24配信

テレ朝 news

All Nippon NewsNetwork(ANN)

 台風15号による大規模な停電や断水は12日で4日目、今も全面復旧のめどは立っていません。

 停電は12日午後4時現在、約31万5000軒で続いています。停電が長引くことで予想外のことも起きています。それが断水被害の拡大です。断水世帯を見てみると、11日午後3時時点で2万652戸だったのが、12日午前8時には2万3153戸に増えています。増えた2500戸の大半は千葉県成田市の隣の千葉県多古町でした。多古町で一体、何が起きているのか説明します。
 水道は浄水場から電気を使ってくみ上げて山の上などにためて一般家庭に供給しますが、停電してしまったことで浄水場の水をくみ上げるポンプを自家発電で動かす事態になりました。ただ、自家発電の電力は弱いため、くみ上げる水の量も少ないです。そうしたなか、一般家庭でいつも通り水道を使っていると、ためていた水が足りなくなってしまい、新たな断水が発生しています。多古町役場の人に聞くと、「停電も続き大変な状況のなか申し訳ないが、住民の皆様に節水に協力してほしい」と話していました。停電している地域では今は蛇口から水が出ていても今後、注意が必要です。

最終更新:9/12(木) 21:07
テレビ朝日系(ANN)

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