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立てこもり男が説得に応じた経緯とこれまでの足取り

1/15(水) 12:19配信

テレ朝 news

All Nippon NewsNetwork(ANN)

 島根県出雲市の冷凍物流会社で男が人質を取って立てこもっていた事件は発生から18時間が経った15日午前8時半すぎに男が捜査員の説得に応じ、監禁の疑いで現行犯逮捕されました。逮捕された男はどういう人物なのか、男の身柄がある島根県の出雲警察署から報告です。

 (井上倖一記者報告)
 現在、署の中では中尾懐聖容疑者(23)の取り調べが行われています。報道陣が多く集まるなか、午前9時15分ごろに中尾容疑者を乗せた車は出雲署に到着しました。中尾容疑者は黒いフードを深くかぶり、うつむき加減でゆっくりと署の中に入っていきました。今回の現行犯逮捕について警察は特殊部隊を入れて強行することもできましたが、女性の安全を優先したこと、また、中尾容疑者が冷静に話に応じていることから説得することを選択したということです。また、その説得のなかで、中尾容疑者が捜査員に対して「千葉県市原市の郵便局で強盗をした」と話していたことが新たに分かりました。7日に市原市の郵便局で起きた強盗事件では、客を装って入ってきた男がカウンターの女性局員に刃物を出しながら「金を用意しろ」というメモを見せたということです。そして、現金7万5000円を奪って逃走しました。中尾容疑者の話が事実であれば、その約1週間後に今回の立てこもり事件が起きたということになります。千葉から出雲にどのようにして来たのか、また、今回の立てこもり事件と関連はあるかなど詳しい事情をまさに現在、署内で取り調べを受けていると思われます。

最終更新:1/15(水) 12:52
テレビ朝日系(ANN)

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