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大臣初!進次郎氏が“育休宣言”自民幹部たちは…

1/15(水) 22:33配信

テレ朝 news

All Nippon NewsNetwork(ANN)

 小泉進次郎環境大臣が、以前から検討していた育児休暇の取得を15日に表明しました。現職の大臣としては初めてのこの育休に賛否が渦巻いています。

 小泉環境大臣:「色々考えた結果、これまで言ってきた通り公務最優先、危機管理万全という条件で、母親の負担が大きい出産から3カ月の間で、国会や閣議など重要な公務の時間を除いた時間のなかで、業務に支障のないように柔軟に通算2週間、育休を取得したいと考えています」
 小泉大臣が15日、ついに育休取得を宣言しました。
 小泉環境大臣:「私の育休をきっかけに、環境省のなかでも皆が臆することなく、育休を取得しやすい働き方が進むことを期待しています」
 去年、フリーアナウンサーの滝川クリステルさんと結婚。クリステルさんは、まもなく出産を迎えます。小泉氏は自民党厚生労働部会長、環境大臣と役職を務めるなかで、自身の育児休暇について言及してきました。
 小泉環境大臣:「『(育休を)検討しています』と、そう言っただけで、こんなに世のなか色んな賛否両論含めて騒ぎになるということが日本て堅いね、古いね」
 育休取得を発表後、すぐにブログも更新。こんな心境も吐露。
 小泉環境大臣:「妊娠・出産によってホルモンバランスが崩れ、産後の孤独な育児によって『産後うつ』になる方が約10%もいる、ショッキングな事実を知りました。私自身、妻の様子を隣で見ていて、率直に育休を取りたいと思うようになりました」
 小泉大臣はメールやテレビ電話などで必要な業務を行い、副大臣や政務官に任せられる部分は任せつつ、育児に臨むといいます。
 30代女性:「男性が、共働きの世のなかで育児に参加するのは良いことだと思う」
 70代男性:「国で選ばれたそういう方ならば、育児休暇くれという前に、ちょっとその前に働いて下さいよと」
 ネットでも賛否両論。
 ネットの声:「育児の大変さが分かるはず。反対する人たちに負けるな」「育休の間、現場にどんなサポートがあるのかも、日本では重要」
 自民党内では…。
 自民党・石破元幹事長:「きちんと公務をパーフェクトにこなせ、生まれてこられる赤ちゃんの育て方にお父さんである進次郎さんもきちんと携わり、なおかつ一般の男性方々が育休取ろうということを加速するような、そういう絵に描いたようにすべては満足できないかもしれないけど、それを目指していくこと自体に批判する立場に私はおりません」
 しかし、20日に国会開会を控えるなか、森山国対委員長は…。
 自民党・森山国対委員長:「いつでしたっけ…(出産予定日)」
 記者:「2月とか、早ければ今月だと思います」
 自民党・森山国対委員長:「賢明な小泉大臣のことでございますから、国会の審議等々に影響のない形で休暇をお取りになるんだろうと思いますが、それはそれなりの、それぞれの人のお考えだと思いますので」
 また、ある自民党幹部は…。
 ある自民党幹部:「国会議員は苦しいことを率先してやらないと。国民の皆さんは育休なんか取れる生活をしているか?取りたければ取れ」

最終更新:1/16(木) 21:27
テレビ朝日系(ANN)

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