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感染者一日で1万人超 日本人には一時帰国呼びかけ

2/13(木) 21:06配信

テレ朝 news

All Nippon NewsNetwork(ANN)

 中国では13日朝、驚きの数字が発表されました。武漢がある湖北省だけで一日に200人以上の死亡が確認され、感染者も急増しました。北京で暮らす日本人の間に動揺が広がっています。

 13日午後、北京空港には中国を出て帰国する日本人の姿がありました。12日、日本の外務省が中国在住の日本人に対して早期の一時帰国を至急、検討するように呼び掛けました。
 そんななか、13日に発表されたのは衝撃的な数字でした。武漢がある湖北省だけで、わずか一日で死者数が242人も増えたというのです。一日で200人以上の死亡が確認されたのは初めてです。さらに感染者数も湖北省だけで新たに1万4840人増えました。なぜ、これほどまでに急増したのでしょうか。
 湖北省の衛生当局によりますと、診断の基準を変更し、ウイルス検査で感染が確認されていなくても臨床での診断をしてX線検査で肺炎の特徴がみられるケースなどについて感染者として人数に含めたというのです。
 北京の日本人学校です。春節の時期から正門はずっと閉ざされたままです。再開のめどは全く立っていません。北京で和食屋さんがずらっと立ち並んでいるエリアでは、ほぼすべてのお店が営業を取りやめています。あえて中国に残って店を守ることを決めた日本人もいます。しかし、中国では今、皆が外出を控えているため、店内はガラガラです。
 一方で、街中で男性が霧に包まれています。この霧、実は消毒薬。全身を消毒する消毒薬トンネルです。20秒以内に360度を消毒する優れものだそうです。
 気軽に利用できるのが人気のファストフード店。入ってみると名前と住所、連絡先を書き、さらに体温も測ります。いつになったら注文できるのか。ファストフード店なのに全然早くありません。

最終更新:2/14(金) 1:57
テレビ朝日系(ANN)

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