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年末調整 「ネットで完結」へ

8/14(月) 12:38配信

Fuji News Network

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紙の書類のやり取りが必要な住宅ローン減税などの年末調整の手続きについて、インターネット上で完結できるようにする方向で、調整されていることがわかった。
サラリーマンの所得税は、企業が毎月の給与から源泉徴収しているが、年末に、企業が過不足を調整し、申告納税の手間を省いている。
ただ、借入残高に応じて税額を減らす住宅ローン減税や、保険料の支払額を所得から差し引ける生命保険料控除を受けるには、サラリーマン自らが、紙の書類を提出する手続きが必要。
新たに財務省などが導入に向け調整している仕組みは、マイナンバーの個人サイトに金融機関から送られてくるデータを勤務先に転送し、企業がネット経由で税務署に提出するというもの。
電子化を通じて、年末調整の利便性を高め、低迷するマイナンバーカードの普及にもつなげたい考え。