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「ZOZO」前澤氏 決断の理由語る ヤフーの傘下に

9/13(金) 1:30配信

Fuji News Network

フジテレビ

斬新なアイデアで急成長した「ZOZO」がヤフーの傘下に。
「時代の寵児」と呼ばれた前澤社長の狙いとは。

「この日を迎えられたことを大変うれしく思うと同時に、これからヤフー社ならびにZOZO社の成長・発展を、心から願っている次第です」と心境を語った、衣料品のネット通販大手「ZOZO」の創業者、前澤友作氏。

ソフトバンク傘下のヤフーは、10月上旬、TOB(株式公開買い付け)によってZOZOを子会社化すると発表し、ZOZOの前澤氏は代表取締役社長を12日付で退任した。

前澤氏は、保有する株式およそ36%のうち、30%ほどを売却。
2,300億円余りを手にして、ZOZOの経営から退くという。

退任の判断に至った理由について、前澤前社長は「ZOZO社というのは、いろんな課題に直面している今、経営の考え方、体制、抜本的に変わるべきタイミングだったと思う」と話した。

2018年には民間人初の月旅行の客に名乗りを上げるなど、私生活で注目を集めてきた前澤氏。

しかし、本業のZOZOでは、2019年3月期の業績予想を大幅に下方修正。
2007年の上場以来、初の減益となっていた。

自ら育て上げたZOZOとその社員について問われると、前澤前社長は「(社員には)僕の口から、今回の経緯だったり、目的だったり、そう至った自分の考えを伝えるつもり」、「社員の話をすると、本当にちょっと感極まってしまいまして」などと話した。

一方で、今回の買収は、ヤフー側にとって若い世代を中心にした800万人の顧客を取り込むことになり、ネット通販事業の拡大を狙えるというメリットがある。

前澤氏の会見には、自身が尊敬するというソフトバンクグループ会長兼社長の孫正義氏がサプライズ登場。

孫氏は、前澤氏からZOZOの今後について相談を受け、ヤフーを紹介したことを明かした。

今後について聞かれた前澤氏は、「発表させていただいてる通り、2023年に月に行くが、実はそれより前に1回宇宙に行く。もう少し近場に行く」と答えた。

(フジテレビ)

最終更新:9/13(金) 1:38
フジテレビ系(FNN)

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