ここから本文です

入国拒否地域を拡大 検査は1日1000件超に

2/12(水) 20:54配信

Fuji News Network

フジテレビ

政府は12日、国内での新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、外国人の入国を拒否する対象を、中国・湖北省に加え、新型肺炎の感染が広がっている浙江省にも拡大することを決めた。

安倍首相「浙江省を対象地域に追加し、同省に滞在歴がある外国人や同省の旅券を保持する外国人について、特段の事情がない限り、入国拒否の措置を講じることとします」

安倍首相は、浙江省からの入国拒否の措置について、13日午前0時から効力を発生させると説明した。

さらに、クルーズ船の乗客・乗員へのウイルス検査を、現状で1日最大300件程度から「1日1,000件超」に拡大することも表明した。

一方、衆議院の予算委員会では、新型コロナウイルスなどに関する集中審議が行われ、自民党の赤沢議員は、国内のウイルス感染症に対応するため、厚労省が、病院機能を持つ船舶を保有すべきだとして、加藤厚労相の見解をただした。

自民・赤沢亮正衆院議員「ウイルス感染症の場合には、罹患(りかん)者またはその疑いのある方々の隔離や治療にあたる政府保有の『病院船』という考え方は、一理も二理もあると思います」

加藤厚労相「搬送するということは、またそれなりに感染リスクもあります。病院機能を持つ船舶というものを活用するということも、十分あり得るのではないかと思うところであります」

また、立憲民主党の川内議員が、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から乗客・乗員が下船する際に、全ての人にウイルス検査を実施するよう求めたのに対し、加藤厚労相は、「したいと思っている」としつつも、「確定的に言えるまでは、少し時間をいただかなければならない」と述べた。

(フジテレビ)

最終更新:2/12(水) 21:02
フジテレビ系(FNN)

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事