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昭和天皇実録、原本に約5000か所の誤り

3/15(金) 1:36配信

TBS News i

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 2014年に完成した昭和天皇の生涯の活動を記録した「昭和天皇実録」について、宮内庁は、原本におよそ5000か所の誤りがあったことを明らかにし、謝罪しました。

 「昭和天皇実録」は、昭和天皇の生涯の活動などを後世に伝えることを目的に、宮内庁が24年以上にわたって編集した公式記録で、2014年に完成しました。

 14日、宮内庁の山本信一郎長官は定例会見で、昭和天皇実録の原本の人名や時刻などの記述に5000か所近くの誤りがあったことを明らかにしました。実録は2015年から5年計画で書籍として出版されていますが、書籍での出版にあたり、改めて原本の本文と、その根拠となる資料を照らし合わせたところ、これらの間違いが見つかったということです。書籍は誤りを正した状態で順次出版されていますが、宮内庁は出版が始まった2015年以降、この事実について公に説明していませんでした。

 山本長官は「出版の作業で精いっぱいだった。きちんと分かるように申し上げるべきで、本当に申し訳なかった」と謝罪するとともに、今後、原本の間違いについて正誤表を作成し発表すると説明しました。(14日19:41)

最終更新:3/15(金) 8:13
TBS系(JNN)

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