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金田法相の不信任決議案を否決 衆院本会議

日本テレビ系(NNN) 5/18(木) 16:05配信

 共謀罪の趣旨を盛り込んだテロ等準備罪を新設する組織犯罪処罰法改正案をめぐり、野党4党が提出した金田法相の不信任決議案は18日午後の衆議院本会議で否決された。

 衆議院本会議で、民進党の山尾議員は「金田大臣とこれ以上法案の議論を続けることは有害だ」として大臣の辞任を求めた。

 民進党・山尾志桜里議員「国会、国民に対して積極的に説明責任を果たそうとする意志もなければ、能力も残念ながら欠如している大臣のもと、これ以上議論を続けることは無意味である以上に有害であることをこれからご説明いたします」

 山尾議員はまた、「共謀罪が捜査機関に与えるコミュニケーションの監視機能は自由と民主主義を危うくする力そのものだ」と法案を批判した。

 この後、金田法相の不信任案は採決され、与党と日本維新の会などの反対多数で否決された。

 これを受けて、与党側は組織犯罪処罰法改正案について18日の委員会で採決し、23日に衆議院を通過させる考え。ただ、今国会の会期が来月18日までのため、法案の確実な成立を図るため政府・与党は会期延長を検討している。7月の東京都議会選挙の後までの延長論も浮上している。

最終更新:5/18(木) 18:03

日テレNEWS24