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防衛省 長距離巡航ミサイル導入を調整

12/6(水) 1:23配信

日テレNEWS24

Nippon News Network(NNN)

 防衛省は、来年度予算案に北朝鮮が射程に入る長距離巡航ミサイルを導入するための経費を計上する方向で最終調整に入った。

 防衛省は今月末に決定する来年度予算案に、アメリカ製の巡航ミサイル「JASSM-ER」などを導入するための経費を盛り込む方向で最終調整していることが複数の政府関係者への取材で分かった。

 ミサイルは戦闘機に搭載されるもので最大射程は日本周辺から北朝鮮まで届くおよそ900キロ。ただ航空自衛隊のF15戦闘機はこのミサイルを搭載できないため、改修するための経費も計上する方針。

 なお、日本政府が保有を否定する「敵基地攻撃能力」との関係が問われる可能性があることについて、防衛省幹部は「ミサイルの射程が長くなるだけだ」と述べ、専守防衛の姿勢は変わらないと強調している。