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シャープ東証1部復帰 社長は退任意向示す

12/7(木) 15:34配信

日テレNEWS24

Nippon News Network(NNN)

 経営不振で債務超過に陥り、東証2部に降格していたシャープが、1年4か月ぶりに東証1部に復帰した。

 シャープは液晶パネル事業の不振により、2015年度の決算に2500億円を超える巨額の最終赤字を計上し、債務超過に陥ったため、昨年8月、東京証券取引所の1部から2部に降格した。

 しかしその後、台湾のホンハイ精密工業のもとで経営再建を進め、今年度の最終損益は4年ぶりに黒字となる見込み。そして7日、業績が回復したことなどから、1年4か月ぶりの東証1部復帰を果たした。

 短期間での業績回復をけん引してきた戴正呉社長は、1部復帰後に退任したい意向を改めて示し、次期社長を育成するため、来年は共同CEO体制へ移行することを検討していると明らかにした。