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民進「この党は終わっている」自暴自棄に…

1/17(水) 17:39配信

日テレNEWS24

Nippon News Network(NNN)

民進党の執行部は、希望の党との統一会派結成を両院議員総会に提案したが、了承を得られないという異例の事態となった。

民進党は組織として物事を決められないという体質が続いている。党内からは「この党は終わっている」と自暴自棄の声も出ている。

執行部は17日の総会で了承をとりつける考えだったが、岡田元外相ら党籍をもつ衆議院「無所属の会」の議員を中心に、想定以上の強い反対意見が相次ぎ、了承を見送った。

ある党幹部は「執行部の調整不足だ」と指摘している。「無所属の会」は今後、立憲民主党との統一会派を模索する方針で、立憲民主党の幹部も「交渉のテーブルにつく可能性はある」と述べている。

希望の党の玉木代表は、統一会派の協議の打ち切りを表明した。

希望の党・玉木代表「民進党さんのほうで決められなかった。この交渉、協議についてはいったん、これ、きょうで終わりにしたいと思います」

玉木代表は、引き続き野党の連携を模索したい考えを示したが、具体的な道筋は見えていない。

安倍一強に対峙(たいじ)する野党の統一会派構想は頓挫し、民進党の混乱と迷走ばかりが際立つ状況が続いている。