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財務省「まとめて発表のため」すぐ公表せず

3/14(水) 1:39配信

日テレNEWS24

Nippon News Network(NNN)

財務省の文書改ざん問題で、財務省が先週、国交省から改ざん前の文書を提供されたにもかかわらず、すぐに公表しなかった理由について、「まとめて発表するためだった」と釈明した。

財務省は5日に国交省から改ざん前の文書を提供されていたが、公表したのは12日だった。時間がかかったのは、全体像を把握してからまとめて公表するためだったとして、麻生財務相に報告したのは公表の前日だったという。

また、財務省は、国会に12日に報告した文書のほかにも、決裁文書に添付していたメモが、3年前の6月に削除されていたことを明らかにした。

このメモは、近畿財務局が森友学園側に国有地を貸し付ける際に、財務省本省との相談を記録したもの。籠池前理事長が近畿財務局に決裁文書の情報公開を求めた際に、情報の一部を隠すために削除したものとみられる。

ただ、この削除には財務省本省は関与していないということだが、こうしたずさんな文書管理が以前から行われていた疑いが浮上した。