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「存在しない」イラク日報 防衛省が公表

4/17(火) 0:30配信

日テレNEWS24

Nippon News Network(NNN)

「存在しない」とされてきたイラクにおける自衛隊の「日報」が見つかった問題で、防衛省はこれまでに見つかった435日分の日報を公表した。

公表されたのは、陸上自衛隊の研究本部や情報本部分析部など7つの部署で見つかった日報で、435日分、約1万5000ページ。

このうち2006年1月22日の日報では、自衛隊が活動していた南部サマワの治安情勢として、イギリス軍に現地の武装勢力が射撃し「戦闘が拡大」と記されている。

また、2005年6月23日には「陸自車列付近における爆発」、7月5日には「宿営地付近にロケット弾着弾」などの記述があった。

小野寺防衛相「(Q:自衛隊活動はすべて非戦闘地域との認識?)いずれにしても、イラク復興支援特措法に基づいて自衛隊の活動が実施された認識には変わりはありません」

小野寺防衛相は、日報に「戦闘」という言葉が複数箇所で記載されていることを認めつつも、自衛隊の活動地域は「非戦闘地域」に限られていたと説明してきたことをくつがえす内容はないとの認識を示した。