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硫黄山、約250年ぶり噴火 ケガ人なし

4/19(木) 22:40配信

日テレNEWS24

Nippon News Network(NNN)

宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島連山の硫黄山が19日、およそ250年ぶりに噴火した。気象庁は、噴火警戒レベルを「3」に引き上げ、火口から2キロメートルの範囲では、噴石と火砕流に警戒するよう呼びかけている。

気象庁によると19日午後3時39分、霧島連山の硫黄山が噴火した。硫黄山が噴火するのは江戸時代の1768年以来、およそ250年ぶりのこと。

噴煙は、高さ500メートルまで上がったが、噴石が警戒範囲を超えて飛ぶことはなく、ケガ人はなかった。

気象庁は、噴火を受け、噴火警戒レベルを「2」から「3」に引き上げた。

気象庁・斎藤誠火山課長「本日(19日)15時55分に、火口周辺警報を発表し、レベル2(火口周辺規制)からレベル3(入山規制)に引き上げました。今後、注意警戒して監視をしていきたい」

気象庁は、今回の噴火を、地下の熱水が蒸発することで起きる「水蒸気噴火」の可能性が高いと分析していて、火口から2キロの範囲では、噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけている。
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