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“働き方”法案で攻防「解任決議案」否決

5/24(木) 15:38配信

日テレNEWS24

Nippon News Network(NNN)

今国会最大の焦点、働き方改革関連法案をめぐり、与野党の対決が大詰めを迎えている。野党5党が提出した厚生労働委員長の解任決議案が、24日の衆議院本会議で否決された。

野党側は「国民の命を奪う法案の強行採決は体を張って阻止する」などと対決姿勢を強めている。

自民党・橋本岳議員「自分たちが(審議を)欠席をした結果について、その責任を委員長に転嫁するかのごとく、この決議案は、決して国民の理解が得られるものではありません」

国民民主党・山井和則議員「与党の皆さん、どうか高度プロフェッショナル(制度)を削除する修正に応じていただけませんか。人の命を奪う法案の強行採決はやめていただけませんか。このような人の命を奪う法案を強行採決しようとした高鳥委員長は解任すべきです」

この後、高鳥厚労委員長の解任決議案は採決され、与党や日本維新の会などの反対多数で否決された。

これを受けて与党側は、25日の委員会で働き方改革関連法案を採決したい考え。

これに対して野党側は、さらに加藤厚生労働相の不信任決議案を提出する方針。

ある国民民主党の議員が「中途半端なことをしても仕方がない」と語るなど徹底抗戦の構え。