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食パン77枚切り!その“すごワザ”を拝見

6/14(木) 15:34配信

日テレNEWS24

Nippon News Network(NNN)

食パン1斤をうすーくスライスして、77枚切りにした写真。実はこれ、先週、ツイッターに投稿され16万の「いいね!」がつき、「食べてみたい!」「ちょっと感動しました」などの声が寄せられるほど反響がありました。実際、どんな人がこの食パンをカットしたのか取材しました。

やってきたのは千葉県流山市にある「小倉ベーカリー」。あの食パン77枚切りを成し遂げたのが上島純子さんです。早速、そのワザを見せてもらいました。

食パンをカットするスライサーという機械で、慎重に切っていくんです。上島さんは絶妙な力加減で、パンを押さえつけることで、極薄に切ってしまうんです。カットできる枚数はその日の食パンの出来や天候によって変わってくるそうで、この日の食パンは難しかったとのこと。時間にしてわずか15分、結果は73枚でした。パンは、向こう側が透けて見えるほどの薄さ。厚さを測ってみたところ、約1.6ミリでした。

ところで、上島さんはなぜ食パンの薄切りを始めたのか聞いてみると、「小さい頃に、食パンをスライスする姿を見て、スライサー職人になりたいと研究を続けていたのだそうです。最初にチャレンジしたのは3年くらい前で、当時は、38枚切りまでしかできなかったそう。

上島さんが働く「小倉ベーカリー」では、上島さんのワザを生かして薄切りの食パンで作ったラスクを不定期で販売したり、お客さんの好みの厚さに食パンをスライスしてくれるんだそう。

今回は、特別に取材で薄切りにしてもらった食パンで、ラスクをつくってスタジオに用意しました。試食したキャスターからは「ポテトチップみたいな薄さですね」「サクッとしておいしい」「軽くておいしい」「おやつにいいかも」という声が聞かれました。

上島さんの今後の目標は「100枚切り」だということです。