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豪雨・猛暑…温暖化など背景の「異常気象」

8/10(金) 22:37配信

日テレNEWS24

Nippon News Network(NNN)

先月の西日本豪雨やこの夏の猛烈な暑さを受けて、気象庁は専門家による臨時の検討会を開き、「一連の現象は偏西風の蛇行の繰り返しが原因で、異常気象の連鎖だ」とする分析結果を公表した。

10日に開かれた「異常気象分析検討会」では、西日本を中心に広い範囲で記録的な大雨となった先月の豪雨や、7月中旬以降、西日本と東日本で顕著な高温が続いていることを受け、専門家らがその原因を分析した。

その結果、大雨の要因は、西日本付近に停滞した梅雨前線に大量の水蒸気が流れ込み続けたことで、高温の要因は、2つの高気圧が日本付近に張り出し続けたこととする分析結果を発表した。

その上で、これらは地球温暖化などを背景とした偏西風の蛇行の繰り返しによって引き起こされたとしている。

検討会の中村尚会長は、「一連の現象は、異常気象の連鎖と考えるべき」と述べ、来年以降も豪雨や猛暑が続く可能性を指摘した。
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