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日米通商会合“個別合意なし”来月再協議へ

8/11(土) 8:21配信

日テレNEWS24

Nippon News Network(NNN)

ワシントンで開かれていた日本とアメリカの閣僚級による新たな通商協議の初会合が10日、終了した。個別の分野での合意はなく、来月、再び協議を行うことで一致したという。

茂木経済再生相「それぞれの立場の相違を埋めていこう、それによって日米の貿易促進のための方策を見いだしていこうという基本的方向については一致をみた」

トランプ政権が検討する輸入車への追加関税の発動や、農産品などについて日本の市場開放をめぐる議論が焦点となったが、茂木経済再生相は2日目の協議終了後も「個別項目について率直な意見を交換した」と述べるにとどめた。

両国は双方の主張を受けて、国内の調整を進め、来月に2回目の協議を開くという。ただ、貿易赤字削減を掲げて2国間交渉を求めるトランプ政権との溝を埋めるのは容易ではなく、今後、日本は厳しい判断を求められる可能性もある。