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台湾列車脱線 運転士「ブレーキに不具合」

10/22(月) 14:28配信

日テレNEWS24

Nippon News Network(NNN)

200人以上が死傷した台湾の特急列車脱線事故で、事故が起きる30分ほど前、運転士から「ブレーキに不具合がある」と報告があったことが分かった。

事故が起きた瞬間の映像からは、カーブに進入した列車が脱線し横転するまで火花が散るのが見える。この事故では、8両編成の特急列車が全て脱線し18人が死亡、187人がケガをしている。

台湾の鉄道当局は22日の会見で、事故が起きる30分ほど前に、運転士から「ブレーキに不具合がある」と報告があったことを明かした。ブレーキにかかる圧力が不安定になる問題が生じていて、報告を受けた鉄道の管理部門は、走行したまま機器のチェックを行うよう指示をしたという。

列車には緊急時に速度を抑えるシステムが備えられているが、当時、時速約140キロで走行していたとも報じられていて、システムが作動していたのか調査が続いている。
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