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2分で分かる“通信障害”影響広がったワケ

12/7(金) 17:05配信

日テレNEWS24

Nippon News Network(NNN)

6日に起きた、ソフトバンクの大規模な通信障害では、通話やメール以外にも影響が広がった。宅配や交通などにも影響が及んだ理由を、経済部・通信担当の青木真波記者が解説。

◆通信障害の影響

例えば、佐川急便では、荷物を届けたり、再配達をするために運転手が使う端末に、ソフトバンクの回線を利用していたため、ドライバーが配達の依頼を受けられない状況になった。

東京ディズニーリゾートでは、携帯を使った電子チケットなどのサービスを導入しているが、6日は、ソフトバンクの回線の利用者から、アトラクションの予約ができないといった問い合わせが入った。

また、JR東日本でも、モバイルスイカが使えず、チャージできない、予約できないといった相談が相次いだ。

格安航空会社のジェットスターでは、搭乗口に設置された端末にソフトバンクの回線を利用していたため、搭乗券のQRコードが読み取れず、最大で1時間の遅れが出たという。

今やスマートフォンは、通話やメール以外に身分証明や財布の代わりにもなっているため、こうしたさまざまな影響が出る。

◆通信障害の対応策

例えば、ソフトバンク、ドコモ、KDDIなど、複数の会社の携帯を持てばリスクは減るが、何台も携帯を持つのはあまり現実的ではない。もし、こうしたことがあった場合、ソフトバンクのショップだけでなく、飲食店や公共施設など、Wi-Fiが使える施設に行けばインターネットは使える。

また、近くの公衆電話の場所を確認しておくのも重要。
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