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隠れインフルエンザ なりやすい人とは?

2/7(木) 18:25配信

日テレNEWS24

Nippon News Network(NNN)

「隠れインフルエンザ」という言葉聞いたことありますか。隠れインフルエンザとは、「高熱が出ないインフルエンザ」つまり、インフルエンザとわかりにくいことを指す造語なんです。中には37度ぐらいしか熱が出ない人もいるそうです。

そのため「隠れインフルエンザ」にかかっている人が周りの人に気づかないうちにインフルエンザをうつしてしまうケースもあるそうです。そしてこの“隠れインフルエンザ”は、なりやすい人がいるんです。

これから流行するであろうインフルエンザB型に感染した人の体温がどこまで上がったかを年代別に示したグラフを見てみると、65歳以上の人の6割が、発熱しても37度台までしか上がっていないんです。なぜなのか、インフルエンザに詳しい医師に聞いてきました。

池袋大谷クリニック・大谷義夫院長「高齢者ほど(ウイルスと戦う)免疫が低いので熱を出す力がない。気づかないまま進行してしまいますと肺炎をおこして、亡くなってしまう可能性はあります」

医師によるとあくまで可能性のひとつで、なぜ65歳以上の高齢者がB型に感染したときに“隠れインフルエンザ”になることが多いのかは、わかっていないということです。

どうやって気づけばいいんでしょうか。隠れインフルエンザの症状は高熱が出ないという以外はインフルエンザと同じで、発熱や悪寒、関節痛・筋肉痛、けん怠感などがあります。

症状は普通のインフルエンザよりも軽いそうですが、高齢者の場合は肺炎を引き起こす可能性があるということで注意が必要です。医師によると高熱が出なくてもいつもの風邪と違うと思ったら病院に行ってほしいということです。

ただ数時間経過しないと検査をしてもインフルエンザの陽性反応がでないため、病院に行く場合は家などで数時間、待機してからが望ましいということです。

最終更新:2/7(木) 20:34
日本テレビ系(NNN)

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