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結合状態の双子の赤ちゃん、死亡 イエメン

2/11(月) 5:22配信

日テレNEWS24

Nippon News Network(NNN)

内戦下の中東イエメンで、結合した状態で生まれた双子の赤ちゃんが、医師らが求めていた国外での治療を受けられないまま、9日、死亡した。

ロイター通信によると、アブドル・ハーレクちゃんとラヒームちゃん兄弟は、内戦が続くイエメンで結合双生児として生まれた。

イエメンは内戦の長期化で医療システムが崩壊していて、医師らは「一刻も早く国外に移送して治療すべきだ」と話し、内戦で空港が閉鎖されているため、国連などの支援を訴えていた。

これに対し、内戦に介入している隣国サウジアラビアから受け入れの申し出があったが、兄弟は9日、国外で治療を受けられないまま死亡した。

小さな遺体は親族らの手で埋葬され、兄弟の祖父は、「国外で治療を受けて、生きてほしいと願っていたのだが」と話していた。

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