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ADK元役員“インサイダー”懲役2年求刑

2/12(火) 21:19配信

日テレNEWS24

Nippon News Network(NNN)

インサイダー取引の罪に問われた大手広告代理店の元役員の男の初公判が開かれ、元役員は起訴内容を認め、検察側は懲役2年を求刑した。

大手広告代理店「アサツーディ・ケイ」の元役員・土屋誠被告は、投資ファンドによる株式公開買い付けの情報を公表前に知り、複数の他人名義で約8200万円分の株を購入した罪などに問われている。

12日の初公判で、土屋被告は起訴内容を認め、「目の前の利益にとりつかれてしまった」「自分の浅はかさ、バレなきゃいいんではないかという軽率さが引き起こしました」と述べた。

検察側は「公開買い付けの情報を知るや不正に利益を得ることを企て、ためらうことなく犯行に及んだ」などと指摘し、懲役2年、罰金200万円、追徴金9612万1000円を求刑した。

一方、弁護側は、「計画性もなく、反省し、捜査にも進んで協力してきた」などとして執行猶予付きの判決を求めた。

判決は今月27日に言い渡される予定。

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