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紙の上の神業!イラストが立体的に動く?

4/17(水) 15:46配信

日テレNEWS24

Nippon News Network(NNN)

紙の上に浮かぶ立体オブジェはくるくると回転。一方、白黒模様の球体は、異次元空間のなかを回転します。ロケットは宇宙空間に打ち上がり、飛行機は大空を飛んでいます。

見開きの紙の上で繰り広げられる立体的な動き。飛び出さないけど飛び出す絵本…ページをめくって現れたのは魔法少女です。魔法少女の周りには残像のような不思議な線が。そこに黒いシートを重ねて、横にスライドすると…星がきらめき、カードが舞っているように見えます。

この立体アニメは、2つの技法を組み合わせて作り上げています。1つ目は「スリットアニメーション」という技法。しま模様の透明シートを加工されたイラストの上に重ね、スライドさせると透けた部分だけが見えるので、パラパラマンガの原理によりイラストが動いているように見えるのです。コマ数を増やすと凝った動きも表現できます。女の子の髪の毛や着物の袖が風になびいているように見せることもできます。

2つ目の技法は「錯視」。正面からだとゆがんで見えるイラストが、角度を変えて見ると立体的に。これら2つの錯覚を用いることで、2次元の静止画が立体的に見えて、なおかつ動いているように見えます。

作者のSlitさんは、作り手が少ないという理由からスリットアニメを始めるようになったそう。作り方はSNSなどで公開しています。今後は紙ではなくおもちゃのブロックを組み立てて巨大なスリットアニメを作ってみたいといいます。


【the SOCIAL viewより】

最終更新:4/17(水) 16:25
日本テレビ系(NNN)

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