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“筋トレ女子”急増中!コンビニにも新商品

4/22(月) 20:33配信

日テレNEWS24

Nippon News Network(NNN)

筋肉を鍛え上げる女子、いわゆる「筋トレ女子」が増え始めている。この「筋トレ女子」らをターゲットに、高タンパク質をウリにした商品なども続々登場している。熱を帯びる「筋肉市場」、どんな世界が広がっているのだろうか。

◆“筋トレ女子”増加中!

東京・新宿の『ティップ.クロスTOKYO新宿』で、その肉体に磨きをかける女性たち。

30代のOL「始めたのは去年の9月から。筋力をつけたいなと思ったので」

背中と腕を鍛えていた女性も──

20代の公務員「(筋トレは)1年ぐらい。体調が良くなるので来てます」

いま、増えているという“筋トレ女子”。特にこちらの店では──

ティップネス・マーケティング部シニアスペシャリスト 福池和仁さん「若い女性の方が増えている感じ。特にここ1、2年ですね、急に」

“体をより美しく見せたい”などという要望から、本格的な筋トレをする20代~30代の女性が増えているという。

◆さらなる“筋肉需要”で新商品も

さらにより効果的に筋肉をつけるために──

30代のOL「毎日プロテインを飲むようになって」

筋トレをしているという街の女性たちに聞いてみても、トレーニング後にはタンパク質が欠かせないという声があった。

30代サービス業「プロテインは飲んだりしてます。トレーニング後とか、水に溶かして」

20代のCA「ゆで卵は常にストックはしています。肉を買う時もササミは絶対毎回買ったりとか。走ったあととかはタンパク源が必要になるので」

首都圏を中心に展開し、およそ7割が女性客だというコンビニ『ナチュラルローソン』は、プロテイン、つまりタンパク質を多く含んだ商品50種類ほどを展開。トレーニング後などの女性にも人気で、昨年度の売り上げは前年に比べ4割も増えているという。

そして、さらなる“筋肉需要”を狙い、23日からは殻がむいてあり長期保存もできるゆで卵『Boiled eggs(2個入り268円・税込み、5個入り539円・税込み)』と、カツオを使用したプロテインバー『ボニートバー(各味238円・税込み)』を発売。

ローソン中食商品本部・マーチャンダイザー 谷山亜季さん「プロテイン(タンパク質)といいますと、ササミのイメージがみなさん強いと思うんですけど、タンパク源っていろいろありまして、魚だったり卵、いろいろな素材からタンパク質を摂取していただきたいと」

いま、女性の利用も増えていることなどから年々増加傾向にあるプロテイン市場。その市場規模は、2019年には450億円と、2年前から比べても約10%上がる予測となっている。(2017年:412.5億円、18年:435.5億円 ※富士経済より)

◆伝統の食品も“筋トレ市場”参戦

そんな中、新潟市にある創業50年以上の練り物メーカー『一正蒲鉾』も先月、新商品『スポちく(158円・税別)』を発売した。見た目は、普通のちくわだが、工程にヒミツが──

すり身に入れられていたのは、普段は入れないという卵白。さらに粉末状の卵白なども加えることで、高タンパク・低脂肪のちくわを開発したという。

一正蒲鉾・商品開発部リーダー 石山隆一さん「カロリーは低めなんだけれども、タンパク質が多くて脂肪も低いというのが特徴です」「スポーツジムでちくわを食べている人がいるらしいっていう話を受けたのが開発の始まり」

トレーニング後のタンパク源としてちくわを食べる人を参考に商品化されたこの商品。現在、全国のスーパーなどで販売されているという。

過熱する“筋トレ市場”。味はもちろん、バリエーションの豊かさも今後のカギとなりそうだ。

最終更新:4/22(月) 22:25
日本テレビ系(NNN)

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