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戦争への「反省」表明願う 昭和天皇の文書

8/20(火) 17:28配信

日テレNEWS24

Nippon News Network(NNN)

昭和天皇が戦争への「反省」の気持ちを表明しようとしていたことが記された詳細な会話の記録が、公開された。

公開されたのは戦後、初代宮内庁長官を務めた田島道治氏が昭和天皇との会話を書き留めた「拝謁記」と記された手帳やノート18冊。

中には、昭和天皇が1952年の日本の独立回復を祝う式典で「私ハどうしても反省といふ字をどうしても入れねばと思ふ」と戦争への「反省」や「後悔」の気持ちを表明しようと願ったものの、当時の吉田茂首相の反対で削除された経緯が記されていた。

また、「国民が退位を希望するなら少しも躊躇(ちゅうちょ)せぬ」と語っていたほか、戦時中の軍部の暴走を「下剋上(げこくじょう)」と表現し、「東条内閣の時ハ既ニ病が進んで最早(もはや)どうすることも出来ぬといふ事になつてた」と悔やむ記述も見られる。

最終更新:8/20(火) 18:09
日本テレビ系(NNN)

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