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ノーベル文学賞 今年と去年の受賞者発表

10/10(木) 21:45配信

日テレNEWS24

Nippon News Network(NNN)

ノーベル文学賞の2年分の受賞者が発表され、今年の文学賞にオーストリアの作家、ペーター・ハントケさん、去年の文学賞にポーランドの作家オルガ・トカルチュクさんが選ばれた。期待されていた日本人の受賞はならなかった。

今年の文学賞受賞が決まったオーストリアの作家、ペーター・ハントケさんは、1966年に発表した戯曲「観客罵倒」で文学界に存在感を示したほか、映画「ベルリン・天使の詩」の脚本家としても活躍している。スウェーデン・アカデミーは、「人間体験の曖昧さと具体性を追求し、巧みな言葉で影響力のある作品だ」と評価している。

また、去年のノーベル文学賞の受賞が決まったポーランドの作家オルガ・トカルチュクさんは、1996年に発表した3作目となる小説で、何世代にもわたる家族の物語を描き広く知られるようになった。授賞理由として「百貨店的な知識をもち、人生の物語を刺激的に表現する想像力」が評価されたとしている。

スウェーデン・アカデミーは、2017年、関係者による不祥事が発覚し去年、文学賞の発表を中止する事態となったため、今年は2年分がまとめて発表された。受賞が期待されていた村上春樹さんら日本人作家は受賞を逃した。

最終更新:10/15(火) 1:05
日本テレビ系(NNN)

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