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強毒ヒアリが国内“定着”か 東京港に女王

2019/10/17(木) 20:45配信

日テレNEWS24

Nippon News Network(NNN)

強い毒を持つことで知られる「ヒアリ」。特定外来生物に指定されていて国内では2年前に初めて見つかったが、日本国内で“定着”した可能性があることがわかった。

これは今月9日、東京港の青海ふ頭で発見された強い毒を持つ特定外来生物「ヒアリ」の写真。環境省によると、今月7日~9日に羽のある「女王アリ」20匹、「働きアリ」300匹以上などが確認されたという。

今年6月と9月にもヒアリが見つかっていた青海ふ頭。衝撃の事実が明らかになった。ヒアリが定着した可能性が高いというのだ。

これは17日に撮影された現地調査の様子。コンテナヤードの舗装の接ぎ目などから地中に出入りするヒアリが、17日も見つかったという。

国立研究開発法人、国立環境研究所、五箇公一室長「調査すればするほど見つかる状態。かなり前からここにすみついて巣を形成している可能性が非常に高いと」

青海ふ頭のエリアでは規模の大きなヒアリの巣が形成され、その中で世代交代している可能性が高くなっていることがわかってきたという。

日本国内でも定着した可能性がでてきた「ヒアリ」。

五箇公一室長「巣の駆除をきちんとしないと、都内の緑地エリアにもヒアリが増える可能性が非常に高くなると」

徹底した駆除を行わないとヒアリが国内で拡大するおそれもでてきている。

最終更新:2019/10/17(木) 21:25
日本テレビ系(NNN)

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