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台風被害 佐野市の“被災”酒蔵で出荷再開

10/23(水) 12:12配信

日テレNEWS24

Nippon News Network(NNN)

台風19号の影響で川が氾濫し、大きな被害が出た栃木・佐野市では、およそ2週間ぶりに被災した酒蔵で酒の出荷が再開された。

秋山川の氾濫で浸水被害を受けた佐野市の酒蔵では、23日朝、およそ2週間ぶりに酒の出荷が再開された。

酒蔵・第一酒造株式会社 島田嘉紀社長「ボランティアのみなさんにご協力いただいて、当初から言うととても出荷できると思いませんでしたので、感無量のところと、でも、まだまだやらなくてはいけないことがたくさんあるので複雑な心境です」

300年以上続くこの酒蔵では、出荷準備が整っていた酒の3分の1が浸水し、およそ1億円の損害が出たとみられ、酒造りに必要な機械も浸水した。そのため、新たな酒の製造は年内の再開を目指しているという。

一方、浸水した1階部分の清掃・消毒作業のため、多くの利用者が2階の廊下で生活していた茨城県大子町の介護老人保健施設では、23日、エレベーターの復旧工事が行われた。

介護老人保健施設・やすらぎ 安達栄治郎施設長「これでようやく避難生活が終わりにできると、これからは施設の機能を復旧させる作業にきょうから入れるんだなと」

数人の利用者が廊下での生活で体調を崩していたが、23日にも自分の部屋に戻れる見通しだという。

最終更新:10/23(水) 15:26
日本テレビ系(NNN)

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