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新型コロナで肺炎 ぜんそく薬で“改善”

3/3(火) 19:10配信

日テレNEWS24

Nippon News Network(NNN)

「新型コロナウイルス」に感染し肺炎を発症した患者に、ぜんそくの治療薬を投与したところ、改善がみられたと医師らが学会に報告した。

神奈川県の足柄上病院の医師らのグループによると、新型コロナウイルスの患者で、肺炎を起こしていた60代と70代の男女3人に、吸入するタイプのぜんそくの薬「シクレソニド」を投与したところ、いずれも2日程度で呼吸の状態や倦怠(けんたい)感が改善したという。

このうち73歳の女性には、最初、HIVの治療薬が投与されたが、呼吸困難が続き、副作用とみられる下痢などがあったことから、「シクレソニド」を投与すると、2日程度で発熱や呼吸困難の症状が改善し、その後、退院したという。

医師らは、「この症例数のみで効果を論ずることはできない」とし、他の医療機関と共同で症例数を蓄積し、再度、発表するとしている。

最終更新:3/3(火) 20:10
日本テレビ系(NNN)

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