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医師が危機感「重症者の医療機関が不足」

4/13(月) 11:49配信

日テレNEWS24

Nippon News Network(NNN)

新型コロナウイルスの感染拡大で懸念される東京の状態について、治療の最前線にたつ国立国際医療研究センターの忽那医師が取材に応じ、「重症患者らを受け入れる医療機関が足りなくなっている」と危機感を示しました。

国立国際医療研究センター・忽那医師「(軽症者をホテルに移しても)一気にベッドが空く感じではなくて、新しく診断された患者さんが多いのですぐ埋まっちゃう感じ」「ちょっとまだ追いついていないのかなという感じ」

忽那賢志医師は、「東京の新型コロナウイルス患者の治療の中核を担う国際医療研究センターでは、軽症者が1日に3人程度ホテルに移るが、新たな患者がすぐに運ばれ、『常に満床の状態』だ」と話しました。

また、センターでは、既存の薬を使った治療の効果を調べる研究をしていますが、「どの薬の効果が優れているかわからず、副作用や入手しやすさを考えて薬を使いわけている」とのべました。

エボラ出血熱の薬レムデシビルについては、国際的な治験の結果がまもなく出るということです。そして、あらためて国民に対し、「医療崩壊を防ぐために外出自粛を続けて欲しい」と呼びかけました。

最終更新:4/13(月) 12:28
日本テレビ系(NNN)

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